引越し当日、子どもを預けるか、連れていくか。日が近づくほど、この二択で迷います。
でも、わが家で当日を回せた理由は、預け先を確保できたからではありませんでした。大事だったのは、誰が子どもを見て、当日にどの作業を行うかを分けることです。
この記事では、わが家の当日の動きと、夫婦2人で回す場合の考え方をまとめます。
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この記事でわかること
引越し当日、子どもを預けるか、連れていくか。日が近づくほど、この二択で迷います。
でも、わが家で当日を回せた理由は、預け先を確保できたからではありませんでした。大事だったのは、誰が子どもを見て、当日にどの作業を行うかを分けることです。
この記事では、わが家の当日の動きと、夫婦2人で回す場合の考え方をまとめます。
当日の子どもの居場所は、預けるか連れていくかの二択ではありません!
わが家では、子どもを別の場所へ一日預けることはしませんでした。子どもも新居へ移動し、業者対応や掃除で手が離せない場面を実母に見てもらうことで乗り切りました。
当日の流れはこうでした。
子どもは当時9ヶ月、ずり這いからハイハイを始めた頃。
初めての場所では子どもも慣れないし、そのためだけに事前に何度か預ける手間も嫌だなぁと思っていた私たちには、この選択は最善だったと今でも思います。
わが家で、子どもの見守りと引越し作業を別の人が担当したのは、主に2つの場面でした。
旧居に残ったのは私ひとりです。
子どもは先に新居へ移動していたので、掃除に集中しました。実母が子どもを見てくれたから、私は旧居に一人で残れたということです。
もし子どもを連れて掃除していたら、同じようには進まなかったと思います。
新居では、夫が業者への指示や荷物の置き場所を確認しました。その間、実母が子どもを見ていました。
当時は9ヶ月で、ハイハイを始めた頃です。慣れない新居を自由に動き回らせながら、夫が業者対応をするのは難しい状況でした。ちょうど昼寝の時間とも重なっていました。
わが家では、抱っこ紐で移動し続けるより、固定したスペースで過ごしてもらう方が現実的でした。
場所はリビングの隅です。もともと使っていた折りたたみ式の畳を敷き、おむつ・ミルク・使い慣れたタオルをまとめました。すぐに取り出せるよう、引越しトラックではなく自家用車で運びました。
畳を用意することが重要なのではありません。子どもが使い慣れたものを置き、過ごす場所を一か所に決めておくことが大切でした。
自家用車で運ぶものと荷造りの分け方は、こちらにまとめています。
当日、同時に発生した役割は3つでした。
わが家では、私が旧居の確認と掃除、夫が新居での業者対応、実母が子どもの見守りを担当しました。旧居と新居で同時に作業が発生したため、それぞれの役割を分けた形です。
大事なのは、最初から「大人が何人必要か」と考えることではなく、同時に発生する役割を洗い出し、一人に重ねすぎないことでした。
祖父母や親族、シッターなど、子どもを見られる人がもう一人いると、旧居と新居の対応を分けやすくなります。
とはいえ、頼れる人がいない家庭もあります。その場合の考え方を2つに分けます。
引越し当日に旧居を明け渡す場合は、必要な掃除や最終確認を、鍵の返却までに終える必要があります。
選択肢としてはこうなります。
見守り役を増やす方法だけでなく、掃除などの作業を外へ出し、当日に自分たちが行う作業を減らす方法もあります。
わが家はこちらでした。旧居へ後日戻れるスケジュールだったので、当日に全部を終わらせる必要がありませんでした。
この場合の選択肢はこうなります。
人を増やせなくても、同じ日に行う作業を減らせば、夫婦2人で回しやすくなります。
新居側の掃除も、可能であれば引越し前に済ませておくと、当日に行う作業を減らせます。わが家が入居前に掃除した場所はこちらにまとめています。
引越し当日の子どもの過ごし方は、預ける/連れていくの二択ではありません。
わが家で、子どもの見守りと作業を分けたのは、旧居の最終確認・掃除と、新居での荷物受け入れでした。大切だったのは、必要な役割を洗い出し、一人に重ねすぎないことです。
夫婦2人なら、見守り役を増やすか、当日に行う作業を減らすか。子どもの居場所を決める前に、誰が何を担当するかを整理しておくと、当日の動きが見えやすくなります。